ドランエンチャ調整してて辛いのがオリヴィア等の単純な殴り以外の能力を持つクリーチャーと終末筆頭に全除去。黒を含むので前者は除去で対応、後者はゴルガリの魔除けで再生することでなんとかするつもりだったけど依然終末は辛い。さらに今の環境ただでさえサイドのスペース足りない。これらに1枚で対応できるようなカードがあればいのに。

 そんなときにオススメしたいのがこのオルゾフの魔除け。

 と、どっかのステマみたいな書き出しで始まったけど本当にオルゾフの魔除けがこのデッキのサイドにフィットしてる。白黒あるし万能除去枠でサイドに1枚とってたけどすっかり忘れてたモードその1が強い。
「あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それとそれにつけられているあなたがコントロールするすべてのオーラをオーナーの手札に戻す。」

 除去モードはもちろんとして1マナリアニモードもアリストクラット等で使われてたけど存外影が薄かったこの効果をとことん使い倒せるのがまさにドランエンチャビートっぽい。今日カードテキスト読み直して目から鱗でした。白黒立たせとくのは地味に辛いし1マナリアニモードは対象が巡礼者しかいないから微妙だけど除去も兼ねるとあって相当使いやすそう。とりあえず3枚に増やす。

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