狂気の種父を場に固定してしまえば後はトップ勝負。その場で役に立たたない除去等は全部死に札なるので極力入れたくないけど序盤は除去コンせざるをえないので入れる。で、その死に札になるカードは交易所で回してライフにすることで最大限活用する。また、グリセルブランドの巻物を数枚投入し遠回りながらソフトロックも目指す。ここまでやるならさっさと殴れよって気もするけど。

 交易所と種父があるので極力パーマネントを多くしたい。かつ、種父が場に残る努力が必要。それを補うカードとして除去を相手に撃たせるための夜鷲とザスリッドの指輪、ラクドスの魔鍵あたりの採用も検討。後ろ二枚は場で仕事が無ければ交易所の種にしてもよし。

 序盤のブロッカー、種父が来てからはめっちゃ強いボブ枠として血の公証人も取ってもいいかも。どうしても枠が無くなりそうだけどせっかくだし迷路のカード試したいよねっていう。

生物 16
4 血の公証人
3 吸血鬼の夜鷲
3 冒涜の悪魔
2 オリヴィア・ヴォルダーレン
4 狂気の種父
グリセルとりたいけど枠が無い

土地 24
黒メイン、赤タッチ程度、安定性が欲しいけどステンシア1枚くらいはとってもいいかもしれない。

インスタント・ソーサリー 9
2 悲劇的な過ち
2 ミジウムの迫撃砲
4 もぎとり
1 血統の切断
足りる気がしないけど入れすぎるとアーティファクト入れる枠が無くなる不具合。
迫撃砲は流行るであろう血男爵で何も出来ずに死ぬのを少しでも防ぐために悪あがきながら入れてみる。

アーティファクト 11
2 ザスリッドの指輪
1 グリセルブランドの巻物
4 ラクドスの魔鍵
4 交易所

 書いてて気づいたけどこの構成じゃ結局相手のトップしてきたスラーグなり強打者なりパワー4以上の生物で詰むなぁ。難しい。指輪もそこまで万能じゃないだろうし。

 墓所の怪異コンやって時これの倍くらい除去詰んでたのに殴りきられてたこと考えるとさすがに怪しいなーこれでは。種父は前回の怪異臭がすごくしてて自分の心を掴んで離さない。多分発売から数週間は種父コン使って負けてを繰り返す予感がする。あと2枚迷路のカードねじ込めれば発売記念スタンこれで出るまであるな。

コメント

まぐろ
2013年4月27日23:32

指輪は交易所用も兼ねてるっぽいけどいらなそう?
コントロール相手で、評決で狂気の種父除去されたら手札空にできないから
それに耐えるためとか?
見た感じだとPW出されると辛そう。サイドから戦慄掘り入るのかもしれないけど。
やっぱり手札破壊は序盤ほど効果あるし、できるだけ早く出すために
マナ加速要素も兼ねて墓所の怪異入れてもいいかも。
そうしたらマナ域被る交易所減らして、ついでにグリセル放り込んだりできるかも。

EM
2013年4月27日23:43

コメントありがとうございます
指輪は次環境で増えそうなミジウム意識しての採用ですねー、種父に装備して1ターン耐えればミジウム圏外ってことで。トップ勝負になった際に種父をどかされるのが一番寒いのでそれを避けに行く方向。ただ設置に2マナ、再生に2マナ、装備に1マナかかるから小回りはきかないですねー。
PWは間違いなくきついですね、相手の手札空なのに未練トークンに守られたラルとかタミヨウがどうにもできず負ける未来が見えるウゴゴ。
マナ加速枠はキールーンで十分かなぁと。結局遥か見挟まない限り最速着地はキールーンでも怪異でも5tで差が無いはず。その後グリセルにつなげるのは魅力だけれどあまりクリーチャーに寄せると茶成分が薄まりそうなので今回は見送りです。
EM

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