一人反省会

　今日は待ちに待った迷路10枚入りスタン大会だったのだけれどその最終戦、3-1でむかえてここ勝てば賞品圏内という場面でありえないミスをしてしまったので忘れないためにも記録。

　一本目負け、二本目勝ちで迎えた三本目、こちらは後手。1マリ後の初手が山、沼、ラクドスの哄笑者、とげの道化、火山の力、灰の盲信者。相手もどうやら振るわない手札だったようで山を置いてターンエンド。最初のドローが火柱。ここで誰がどう考えても山置いて哄笑者解鎖でエンドでいい場面なのに何故か山置いて流れるように「何も無ければターンエンドです。」と宣言してしまった。宣言してすぐに哄笑者が目に飛び込んできて慌てて訂正しようとするも当然後の祭り。相手の方にはお見苦しいところを見せてしまった。

　というのが第一のミス。これでも大分酷いけどその先がさらに酷かった。そのままテンパったままターンが進んでいき、土地3枚目置いたところでそのターントップしたとげの道化プレイしてアタック、そのままターンエンド。ハンドには初手からいる哄笑者。場には立ったままの山1枚。明らかに哄笑者をプレイするべきだった。最初のミスから立ち直りきれてないのも温いしここでのミスがなければ結果としては最初のミスもフォローできる形になってた。

　何がかっこ悪いって結局その後ゲーム進んでみたら相手のライフを1まで削れたこと。多分どちらかのタイミングで哄笑者出せてれば足りてた。もちろん相手のハンドの内容までは分からないからそう上手くいったかは分からないけど少なくともそのターンでゲームエンドとはならなかったはず。初めての五回戦で疲れてたからって雑なプレイをしすぎた。猛省。