次組むデッキ

　若き紅蓮術士軸のバーンを妄想してる。もう各所で使ってみようって人がいるみたいだし何番煎じか分からないけど面白そうなカード。

　こいつを見てるとどぶ潜みが頭の中をフラッシュバックするけど冷静に考えるとかなり性格の違うカードだと分かる。どぶ潜みは2点本体と高効率なダメージソースになる反面防御には使えないのが使いづらい点だった。逆に紅蓮術士はトークンがアンタップインするため防御に非常に向いている。ショックで相手の火打ち蹄落とせると考えると相当効率いい。そうでなくても相手のアタッカー焼きながらこちらのクロック用意できるのは有能。その代わりダメージ効率は悪い。相手に反攻者のようなブロッカーが出てしまうとどぶ潜みのように上手くダメージを与えることはできない。

　今回はM14カードを使い倒す方向なので炎樹族→紅蓮術士と出すデッキを組む予定。クリーチャーは地獄乗り等をいれずかなり少なめでショック4火柱4灼熱の槍4みたいな雑なバーンカードの構成で組むのが面白いかな。相手のタフネス4以上でビタっと止まるからチャンドラのフェニックスや新チャンドラも入れたいかも。新チャンドラ高いから旧チャンドラってオチが今から見えてるけどね。