今日も月曜スタン参加。最近勝ててるし勝てるだろうと甘かったと反省したサイド等をいじらないまま赤単を使用。参加人数は並み。

一回戦　bye
二回戦　ナヤアグロ　×○×
×　サイコロ勝って相手のマナクリ焼けたのに負けという有様。強打者対策薄かったか。
○　先手から反攻者相打ちしつつこちらは本体にダメージ飛ばして勝ち。
×　盲信者に火山の力は張れたものの相手が山をプレイせず渡れない展開。さらにマナの残し方からセレチャあるのがほぼ確定で強打者を受けきれず。結局ハンドのサイドインした冒涜の行動が腐ったまま負け。

三回戦　ジャンドアグロ　×○×
×　サイコロ負けた＝負けに近いゲーム展開。
○　陰鬱5点で勝ち。
×　貴種が出てきちゃうと無理。それまでに決着付けたいけど後手だとそれもかなわず。

結果0-2と全敗。これはひどい。事故ってわけでもないのに負けたのが悔しい。サイドが甘いままだったこととか含めちょっと勝ててるからって諸々ちゃんとできてなかった感がある。今一度構築、プレイング共に見直そう。

手札　魂の洞窟、灰の盲信者、炎樹族の使者、稲妻のやっかい者、ボロスの反攻者
場　山、ラクドスの哄笑者（解鎖）
　
　昨日何度か遭遇したこんな感じのハンドと場、この場合洞窟の指定は何が正解だろうか。ちなみに自分は次山ツモるの期待してミノタウルス指定からやっかい者結魂無しで出してエンドを選択。打点重視するなら人間指定で使者→やっかい者だろうか。次手でたとえ山出なくても盲信者は出せるわけでこれはこれで強そう。ただし、次山引いた場合も引き続き反攻者は出せないわけで。そこは微妙か。

　こんな感じでちょいちょい悩みの種になる洞窟。いっそ抜いてしまいたいけど抜くととたんに雲散霧消積んだコントロールに当たるんだろうなぁ。

　明日でいいかと思ったけど寝たら忘れそうなのでツラツラ赤単使ってみた感じやら勝因、敗因を書いてみる。地獄乗り、反攻者の8枚だけで12kほどしちゃうけどそれさえ揃えれば後は数百円レアやらアンコの寄せ集めみたいなもんなのでオススメ。魂の洞窟？雷口のヘルカイト？あったらあったで強いけど必須ではない気がする。

　勝てたパターンは1手目哄笑者か流城の貴族、2手目使者からやっかいもの、6点、3手目除去なり反攻者なり、4手目地獄乗りでフィニッシュくらいのブンブン多め。赤単なので洞窟が絡む以外だと色事故が発生せず、かつ土地も全部問答無用でアンタップインなので安定感がある。ただし土地21枚の弊害で地獄乗りがハンドにずっと居残りって流れもあるっちゃありました。ただその場合手札にはその他の有効牌が来ているわけで、案外土地3枚のまま勝てる場合もあり。硫黄の流弾はマークが薄く、自爆覚悟の全パンから陰鬱流弾、勝ちみたいな動きもあり。

　負けパターンは相手の速度に間に合わない場合。オリヴィア、スラーグあたりを出されて上手く除去れないと負け確な感じ。ただゾンビなんかに比べるとはるかに受けの性能は高く、地上であれば盲信者＋石大工の組み合わせや反攻者でそれなりに粘れる。相手がいくらスラーグ出そうとも反攻者さえいればにらみ合いの場が作れる頼もしさったらない。今日負けたジャンドコンなんかは火力でない除去が多く、反攻者が機能しないまま狩達やスラーグで場を作られてなし崩しに負けるような展開があった。これを対策するならやはりヘルカイトや貴種のような飛行戦力が欲しくなる。

　サイドボードは結構使う使わないがはっきりしてた。火山の力や頭蓋割りあたりは明確に入れたくなるシーンがある反面、苛立たしい小悪魔、炉の小悪魔あたりはいまいち入れ時が無く、効くシーンも限定的であまり進んではチェンジしたいとは思えなかった。そんな中今回特に光ったカードが裏切りの血。相手のブロッカーを減らしつつこちらのアタッカーは増えるため赤単によくあっている。相手の反攻者なりスラーグなりの苦手なカード対策になっているのもよし。欲を言うなら自身の生物をサクれるとよりいいのだけれどそこは赤の領分じゃないので諦めよう。

　まとめ。赤単楽しいし強いけど見た目よりかは難しい。サイドはもちろんメインもまだ改善の余地がありそう。来週までによりよい形に仕上げていきたい。

よくDN書いてたら消えたって人いるけど本日それに初遭遇。赤単について熱く語ったら消えて萎えたので簡易。使用デッキはいずれも土地21枚赤単。

前半　エスパーコン○○、ナヤ円環○×○、ナヤ人間○×○　3-0
後半　ナヤアグロ○×○、ジャンドコン×○×、5c予想外の結果○○　2-1

　負けたジャンドコンはサイドミス。火山の力を思考停止で入れたのが弱かった。逆にナヤ相手には火山の力がひたすら強かった。

　明日あたり気が向いたら赤単の使い心地等書き直そうかな。比較的安くて強いよ！

　一枚しかなかった（絶望）。

　一応メインの火柱1枚、冒涜の行動をミジウムと入れ替え。サイドの炬火の炎、頭蓋割り1枚を火山の力に入れ替え。

　今日赤単に合うカード求めてカードリスト眺めてて検討したくなったカードがうろつく餌食の呪い。2マナで張ってしまえば全クリーチャーが流城の貴族相当になると思うと侮れないのではと妄想。リセット後に引いてきた哄笑者が着実にサイズアップできるのならプレッシャーとして優秀じゃないだろうか。ただ、呪い自体は0点クロックの2マナのカードなのでなにも考えずに入れるのでは駄目かな。枠としては1マナクリーチャー、2マナクリーチャーを1枚ずつ減らして計2枚程度取っておく感じになるかな。ただそれだとほぼ初手には来ないだろうから本末転倒な気もする。

　いっそのこと4枚取りつつ1マナクリーチャー大量、かがり火4枚含む除去大量みたいな構成にして相手のブロッカーひたすらどかしながらすくすく生物を育てるような形にすれば面白いかも。しかしこれ限りなく先手前提のデッキになりそうだな。難しい。でも1t流城の貴族、2t呪いと動いて貴族のパンチが入ればいきなり3/3が作れると思うと面白い。しかし2tの生物展開を諦めてるせいでクロックとしては不満が残るものとなるか。

土地 21
20 山
1 魂の洞窟
生物 29
3 石大工
4 流城の貴族
4 ラクドスの哄笑者
1 炎樹族の使者（手元に無かった故1枚、使った感じ2-3枚あってもいいかも）
4 稲妻のやっかいもの
4 灰の盲信者
1 紅蓮心の狼
3 ボロスの反攻者（揃い次第狼と入れ替え予定）
4 地獄乗り
1 雷口のヘルカイト
その他スペル 10
3 火柱
3 灼熱の槍
3 硫黄の流弾
1 冒涜の行動
サイド
まだ適当、火山の力入れ忘れてたので追加する

　書き出してみると頭おかしい。地獄乗り4枚入れてるのになんで土地21まで切ってるんだ俺は。火力呪文は本体に撃てる呪文優先したけれど強打者やオリヴィアの存在を加味して流行のミジウムを数枚はとる必要がありそう。冒涜の行動は相手がいくら生物並べようと反攻者さえ場にいれば大逆転の可能性があるということで入れてみた。ただ、相手の反攻者がいるととたんに撃てなくなるのでこれはいらないかサイドでいいかも。反攻者3枚しかいないし。昨日回してるうちは土地22か23のつもりだったけどまさかの21だったので案外雷口は1枚で正解かもしれない。5マナとか出るわけ無い。
　生物はまだまだ思考中。意外と強い枠が石大工。後半引いてくるとX赤の火力のように運用できたりして悪くない。先制攻撃との相性も上々。ただし初手で欲しいかといわれると微妙なので3枚。炎樹族はやっかいものとも相性いいので強そう。ただ、灰の盲信者には繋がらないし本体はただの2/2なので4はいらないかな。逆にやっかいものは割りといつ引いても強く、自身が速攻得てもいいし置いといて反攻者に速攻与えても良いしと4枚とる価値あり。3マナ域は反攻者4でいいと思う。狼は結局1/1なのが弱いのが相変わらず。
　サイドは昨日入れ忘れて悔しい思いをした火山の力を入れたい。貼り付けてから除去られるとアド損だけどバウンス減ったし火力にはタフネス上がる形で耐性つくし数枚は取れそう。他には対コントロールに苛立たしい小悪魔、浮浪者、墓地対策のトーモッド、横に並べるデッキ対策にかがり火あたりが候補だろうか。
　流行のナヤやジャンドのアグロに速度で勝てるのかなんとも微妙なのだけれど色の安定感は抜群なのでなんとか差別化して運用していきたい。

今週はいかないはずだったけと色々ありつつ遠征。人数は少なめ、使用デッキは黒赤、、、のはずがカバンに入ってたのは赤単だったのでそちらで出場。

一回戦 ジャンドアグロ ○××
○ 割りとブンブンして勝ち
× 相手の貴種が強くて負け
× 相手事故気味だったもののこちらの地獄乗り２体とボロスの反攻者を適宜さばかれて負け

二回戦 トリコトラフト ○○
○ 色事故してる相手を地獄乗りが蹂躙
○ 反攻者が偉くて勝ち

三回戦 トリココン ○×○
○ 評決はキツかったものの厄介者から繋いで勝ち
× 啓示に頭蓋割り合わせるのには成功したけどクロックを激震等でさばかれ負け
○ ブンブン。相手の火柱をものともせず4手目で決着

結果2-1、悪くない。細部の作り込みが甘く使者とか足りなかった割りには回ってくれた。色事故と無縁なのが偉い反面除去が火力のみなので反攻者が想定通りキツイ。

追記　赤単結構強い説
　赤単のメリットなにかなぁと考えてみると灰の盲信者と反攻者がすんなり入ることなんだろうけどこれって結構デカそう。とくに盲信者が偉くて受けに回っても攻めに回っても強い。石大工と結魂してしまうと無双モード。さらにコントロール系相手にしても立ってるだけで相手は未練の裏とかスナキャスとかが使いづらくなるイケメンっぷり。飛行戦力がヘルカイト以外いないのが確かに弱いのだけれどどうせ飛行をブロックしたいとはほぼ思わないし攻める分にも反攻者と強打者さえどけれるなら地上でがつがつ殴りあうのも決して分が悪い勝負ではない。主に反攻者と盲信者のおかげで。
　さらにその飛行戦力のヘルカイトもそんな沢山いるかな？と考えてみる。もちろん持ってないから言い訳ってのもあるのだけれどこいつ入れるためだけに土地を24-25枚に増やすのは何か違うくないかなぁと。多分赤単で一番弱いカードは山。石大工いるとはいえ後半になって6枚目、7枚目引いてきてもなんの問題の解決にもならないわけで。それならヘルカイトを諦めるor2枚程度に抑えてその代わり土地を22-23枚程度に減らす、空いたスペースに火力なり追加の低マナ域クリーチャーなりを突っ込むほうがよくないかなという寸法。今日使われて面白かったのが轟く怒り。昔どぶバーンで使ってたけどこれをデッキの隠し味で1枚忍ばしとくのはありじゃないかと思う。今週行けそうだったらフライデーまでに調整完了して試してみようかな。誘惑に負けてt黒する予感がひしひしとする。

　最近FNMでも調子いいしデッキリストつらつら書きつつ改善案を考えてみる。
土地 23
12 沼
4 竜髑髏の山頂
4 血の墓所
2 ラクドスのギルド門
1 魂の洞窟

クリーチャー 21
4 墓所這い
4 血の芸術家
4 吸血鬼の夜鷲
4 ゲラルフの伝書使
4 ファルケンラスの貴種
1 オリヴィア・ヴォルダーレン

その他スペル 16
2 悲劇的な過ち
1 忌むべき者のかがり火
1 肉貪り
3 夜の犠牲
3 灼熱の槍
3 戦慄掘り
2 もぎとり
1 ルーン唱えの長槍

サイドボード 15
2 強迫
2 ラクドスの魔除け
1 ラクドスの復活
2 肉貪り
2 ヴェールのリリアナ
1 地下世界の人脈
2 殺害
2 殺戮遊戯
1 オリヴィア・ヴォルダーレン

　見ての通り生物少な目除去多め。その少な目な生物もパンチ力無しの血の芸術家が4枚いたりとゾンビらしくがつがつ殴るよりかは除去と血の芸術家で序盤を耐えながらツモれればもぎとり撃ってゲラルフ、貴種が来るのを待ってじわじわ勝ちに行くような感じ。仮想敵はナヤやグルールのような手札を序盤に吐き出す系のアグロ。逆に当たりたくない相手は除去が腐るエスパー系のコントロール。ただしゲラルフ、貴種はコントロールに強いのでメインが完全に無理ゲーではないかな。

　二週間使って見えてきた弱点はカードとしては未練ある魂と安らかなる眠り、幽霊議員、オリヴィアあたり。
　未練は単体除去で対策できずかつ貴種が立ち止まるのでテンポ面でキツイ。対処するなら死の支配の呪いあたりか？墓地対策カードでは5マナから裏表撃たれる動きに対処できないので微妙。血の芸術家がいる状況で全除去で流す動きができれば強いけどエスパーコン相手だとそうはいかない予感。
　安らかなる眠りは完全に天敵。メインの墓所這い、血の芸術家、ゲラルフ、悲劇的な過ちの計14枚が腐ります。白含むデッキだとリアニ以外はサイドに積んでることが多く、また赤黒では場に出た後の対処は不可能なので色々厳しい。
　幽霊議員とオリヴィアはきつかったので一応対策としてサイドに殺害積んでみた。オリヴィア使ってくる相手には夜の犠牲と殺害入れ替え、幽霊議員使ってくる相手には灼熱の槍と殺害入れ替えみたいな感じで対処したい。ここはまだ試せてないから有効かは不明。

　総括すると今は未練や安らかなる眠りを搭載してる可能性があり、かつ、メインではこちらの単体除去が腐るエスパーコンが割かし厳しいか。サイド後強迫とか入れて対策しても相手のRIPによってこちらの攻め手が消滅して負けとかもあったしサイドで軸をずらしていく作戦が正解な気がする。サイドの対コントロールのつもりのカードを数枚、メインの過剰に思える単体除去を数枚減らして代わりにRIP、未練で止まらないクリーチャーを十分な数入れることでRIPで詰み、未練でビタ止まりな状態を減らす。候補としてはやっぱり悪名の騎士が有力か。デッキは思いっきり歪みそうだけどt緑からロッテスのトロールなんかも面白いか？なんにしても速攻持ちが黒軸だと入れづらいのがいかんともしがたい。赤t黒でヘルカイト入れるのが安定なのかなぁ。まとまらないまま終わり。

　昨日のFNM前に1パックだけGTC剥いたらレア枠がオレリアでホクホクだったんだけどよく見たら不思議なソートだった。というのも、アンコ枠がオルゾフの魔除け、鱗剥ぎの捕食者、オルゾフの魔除けと同一のカードがいずれも非フォイルで2枚入っていた。そんなに数剥いたわけじゃないけど同じカードが1パックから2枚出たのは初めてのことだったのでちょっとびっくり。こういうことって稀にはあるんだろうか。それとも案外エラー扱い？まぁ何にしても優良アンコが一度に複数手に入ったのはラッキーだったと思っておこう。

　なんか焦って開店ダッシュして定価で変えたことを大喜びしたのもつかの間、FNM終了後も普通にデュエルデッキ店頭定価で置いてあってなんだか泣けた本日のFNM。

前半の部　使用デッキは黒赤、参加人数そこそこ多め
一回戦　ナヤ　○×○
○　フリプで知り合いの方のランデスとやって怖い怖い、当たりたくないとか言ってたらまさかの別の方もランデス使い。初戦はちゃんと削りきるも激情の耕作を使われて全てを悟る。
×　リリアナ出すも茨潰し、後続続かず大軍のワーム出されて負け。
○　ケンタウルスの癒し手出されるも夜鷲と貴種が上を殴って勝ち。

二回戦　バント　○○
○　流行のスピーカーバント。相手の生物全部除去って殴り勝ち。
○　相手の方が事故ってるうちにゲラルフ並べて勝ち。

三回戦　赤白黒リアニ　○○
○　グリセルを最速で釣られるもハンドには夜の犠牲があって一命を取り留める。
○　相手の方が事故、未練ある魂が辛かったものの貴種が走って勝ち。

結果3-0。なかなかいい調子。しかし未練が思いのほか辛いという嫌なフラグがここで立ってた。賞品からは湿った墓くらいしか出ず。隣で開封してた方はギデオンが光ってた。

後半の部　使用デッキは同上。人数は多め。
一回戦　ナヤ　○×○？
○　相手の方はナヤの面白いコンボ系デッキ。初戦は良く分からないままにはた迷惑なゴブリンとかを除去って勝ち。
×　コンボこそ決められなかったものの普通に殴りきられる。
○　オリヴィアで全部焼いて勝ち。試合後相手の方がトップ見て残念がってたからなにかなとチラ見したらすごいカードが見えた。一手遅れてたら負けでした。

二回戦　ナヤ　○××
○　こちらは正統派ナヤ。初戦はこちらがゾンビの強いやつの動きして勝ち。
×　相手のドムリが地獄乗り→ヘルカイト→暴行者とかいう最高の捲り（打率十割）。除去も虚しく殴りきられる。
×　密使からの流れが激しすぎて負け。早い！強い！もぎとりうまくツモれないと（ツモれても厳しいときは厳しいけど）無理だー。

三回戦　エスパー　××
×　最近は珍しいネファリア無しのコントロール。未練ある魂がフラグ通り強く、貴種が足踏みしてる間に相手の場と手札が固まりきって負け。メインから悲劇的な過ち入ってると思わず貴種の使い方間違ったか。
×　またも未練ある魂が強い。ヘルカイト入ってないこのデッキだとホントキツい。場がグダり、相手の盲従に強請されまくる。最後はソリンの紋章から7体のスピリットがこちらを殴ってきて14点入って死亡。

結果1-2。悔しい負け越し。やってみて思ったけど未練ある魂が本当にキツい。トークンにマイナス修正かけるエンチャ採用まで見えるくらい対策考える必要がありそう。後は純正ナヤが有利とれるかと思ったらそうでもなかったのも勉強になった。展開速度速いし地獄乗りやヘルカイトもいるから気が抜けるタイミングがない。ここもサイドからでも対策を考えたい。

　明日デュエルデッキ買いたいけど定価は無理かな。時間あるしとりあえず開店で色んなショップ巡ってみよう。余った地獄乗り売ればいいしとりあえず2kまでなら購入の予定。2.5kとかだったらスルーで。

　でも交通費その他で中堅レア2枚くらいの額が飛びます（白目）
　
ということで月曜スタン。人数は少な目。使用デッキは前回同様黒赤。
一回戦　エスパーコン　×○○
×　何故か有利なはずのメインで死ぬ。ネファリアでゲラルフゲラルフ貴種とか落ちたときのがっかり感。
○　墓所這いが優秀。相手の方は白が上手く出なかった様子。
○　墓所這い→墓所這い→ゲラルフと雑に並べて遊戯で啓示抜いて勝ち。

二回戦　アリストクラット　○××
○　相手の方は勇者がいなかったりフクロウが入ってたりと珍しい構成。血の芸術家を並べあうような展開になるも貴種3枚引き込んで勝ち。
×　ボロスの反攻者の処理をミスりつつ負け。夜の犠牲を宿命の旅人に使ったのがどう考えてもミスだった。
×　まさかの幽霊議員登場で負け。いると思わなくて夜の犠牲減らしてた。白黒みたら意識しないと駄目だ。

　ここで全勝が一人になって終了。結果1-1。貴種デッキとは相性悪くないと思ってたのに負けたのがショック。ファルケンラスの貴種や血の芸術家見たからって夜の犠牲サイドアウトするのは明らかにミスだった。サイド練習しないとなぁ。後は毎回苦労する幽霊議員対策を考えねば。
　
　600円のお買い物券もらえたので噂のゼガーナ（600円）を一応買っとく。金曜までに買取600オーバーとかいう奇跡が起きて欲しい。

　バントカラーでなにやら怪しいデッキが登場したらしいとSCG界隈から漏れ聞こえてくる。キーカードが神話とのことでこれは投資しとけば爆アドか！？と思ったけど調べてみたら別に過去のビヒモスほど現行価格が安くなくて投資をゆるっと諦める。

　さすがに負けすぎたのでデッキをガラッと変更。デッキは前環境の前半のほうにいた黒t赤のタイプのゾンビアグロ。しかしそれだけでは今の高速環境で生き残れなさそうだったので戦墓のグール、悪名の騎士を抜いて血の芸術家、吸血鬼の夜鷲を採用。さらに反攻者でビタ止まったり相手の生物の数に圧倒されるのがいやだったので夜の犠牲3、戦慄掘り3を始めとする単体除去を計13枚ほど採用。血の芸術家＋墓所這い、ゲラルフとの相性からもぎとりも2枚だけ取ってみた。で、大好きなルーン唱えの長槍も1枚だけ。いうなれば黒t赤除去ミッドレンジ的な？生物少な目なんで適宜墓所這いゲラルフに火柱当てられるとキツイけど今の環境火柱なんてサイドにすらほとんどいないので余裕（フラグ）。グリセルが1000円だったので使うかどうかは置いといて購入したり足りなかった貴種を１枚買い足したりしつつFNMのショップへ。

前半の部　参加人数は並の上、使用デッキは黒赤
一回戦　黒コン　×○○
×　相手の交易所システムがどうにもならず負け
○　オリヴィアがあらゆる意味で突き刺さって勝ち
○　リリアナから繋げて勝ち

二回戦　ジャンドコン　○×○？ちょっとうろ覚え
○　墓所這い→血の芸術家→ゲラルフ→貴種。相手は死ぬ。
×　初動オリヴィアみたいなハンドをキープしたら本当に初動オリヴィア、即焼かれて後続続かず負け。
○　ゾンビって除去でいなすのむずいですよね、知ってます。

三回戦　赤緑　○×○
○　メインから火山の力プレイされて焦ったけどこっち山4枚しか入ってなかったからセーフ。戦慄掘りとかあわせつつ貴種。
×　相手の方の動きが早すぎて負けだったかな
○　血の芸術家がひたすら偉かった回。墓所這いのチャンプアタックが相手をおびやかす。最後は相手のアタックを都合よくブロックして3点ほどドレインしつつゲラルフで殴りきる。

　結果ひっさびさの3-0。墓所の怪異抜いたとたんに勝てて複雑な心境ではあるのだけれど素直に嬉しかった。負け続けたおかげで今回は結構メタ読みきってデッキ構築できたんじゃないかな。

後半の部　参加人数は多め、使用デッキは同上。
一回戦　赤白緑　○○
○　赤白系の優秀なクリーチャー展開されるも除去を合わせていく。グダったあたりでオリヴィア＆貴種展開。オリヴィアはリングで追放されたけど貴種で勝ち。
○　オリヴィアはまたもリングされるも血の芸術家と貴種が強くて勝ち。

二回戦　ジャンドコン　×○×
×　相手の方のラクドスリターンでハンドが削られつつケッシグの狼の地が強くて負け。
○　ゾンビらしい動きして勝ち。
×　相手のオリヴィアをどうにも出来ず負け。最後トップが悲劇的な過ちで悲しかった。オリヴィア（とついでに夜鷲）対策のためだけに殺害入れるまであるなと思い知らされる。夜の犠牲強いようで弱い。

三回戦　トリコ　○×○
○　相手のデッキが何か判明する前に貴種が走って勝ち。
×　トラフト出されて間に合わず負け。
○　相手の方が地主気味な展開。こちらも相手の火力除去に苦戦するものの長槍がちゃくちゃくと育ち墓所這いに装備しながら殴りぬけて勝ち。

　結果2-1。負けたジャンドコンもそこまで相性悪いと感じなかったしオリヴィアさえどうにかできれば勝ち目がありそう。懐かしのデッキではあるけど案外今のメタにあったいいデッキだなと感じつつ本日は終了。前半の賞品でもらったパックからも繁殖池が出たりランダム賞と合わせて遥か見が一日で二枚集まったりとなんだか調子がいい日だった。墓所の怪異使いこなせなかったのは悔しいけど当分このデッキ回そう。ファルケンラスの貴種が強すぎて病みつきになりそう。

　ここで急遽明日FNM出れないフラグがめきめきと立ち始める。なんとか回避してみせると意気込んでおこう。

赤黒フルバーン組めないかなとカードプールを眺める夜。

　黒t赤でアグロでも組もうかな。ゲラルフと貴種みたいな分かりやすいやつでいいや。こいつらならそこまで反攻者もきつくないし。他の面々は早いデッキに対処したいし血の芸術家、夜鷲あたり？悪名の騎士は結局赤い除去の前に何も出来ずに沈むのがなぁと思いつつ結局採用されそう。入れるなら血の芸術家とスペース取り合う形になるか。1マナクリーチャーの枠が問題で墓所這い入れたいけど戦墓のグール入れたくないから復帰率がかなり低そう。それなら後半引いてもブロッカーになれる哄笑者のほうが良かったりするのだろうか。まぁ言っても多分墓所這いさんが採用される予感。

　相変わらず好きだからという理由だけで除去は多め。しかし前回メタ読みで反省したように周りの環境が単純にアグロ一辺倒ではなくてコントロールもかなりの数いるみたいだから戦慄堀りや灼熱の槍みたいなノンクリやそれに近いデッキにも完全には腐らない除去を多めに採用。

　ついでにルーン唱えの長槍も採用したいけどこの調子だとインスタント・ソーサリーの総数が15程度になりそうなので今回は見送りかな。

結局誘惑に負けて遠征。しかし結果貫禄の0-3。俺メタ読みミスってる説がついに確信に至る。三戦やってゾンビ、五色コン、エスパーコンとか聞いてない。試合自体もゾンビ相手に夜の犠牲が腐ったり五色コン相手に場はぐだってるのにこちらの勝ち筋がなさすぎてコンボ決められたりエスパー相手に針と遊戯で相手の勝ち筋抜いた後に素手の占い師と天使に撲殺されたりと散々。とりあえずデッキアグロ系のなにかにするのだけは熱く決心。

新しいデッキ組もうと頭使った末思いついたデッキは自分が二ヶ月前に使っていたデッキとほぼ一致するものだった現象。長槍入りの赤黒ゾンビはもうやったよ！

　なんとなしにpixivにてmtgで検索してみたらまさかの黒咲練導のイラストが複数件引っかかってテンションが上がる。放課後プレイ2でマジックプレイしてるような記述が若干あったけどまさかpixivでmtgに関連したイラストをお目にかかれるとは。相変わらずの目の下のくまの異常な濃さにときめく。